誘い人の小噺

誘い人:えー?何々?僕たちについて知りたいのー?やだー、人気者じゃーん。機嫌が良いから、特別に教えてあげるよ

 

Q.誘い人さんって何者?

誘い人:行き成りそれ?僕たちは簡単に言ったら、案内人。だけど、夢と現実の狭間とBouvardia Crownを管理する管理人でもあるかなー?

 

Q.誘い人さんに趣味はあるの?

誘い人:無くないよ?それでも、人其々だからね。読書が好きな奴がいれば、ゲームが好きな奴もいるし、ボーっとするのが好きな奴もいるし、自分だけの空間ってやつ?それに浸り続ける奴もいる

 

Q.誘い人さんって、複数人いるの?

誘い人:さぁ?どうでしょう?複数いるかもしれないし、いないかもしれない…どっちだと思う?

 

Q.誘い人さんの楽しみって何?

誘い人:昔は、色んな人にちょっかいを出す事だったかなー?まぁ、今もそんなに変わって無いけど。一番楽しいのは、やっぱり悪戯だよね。ちょっとした悪戯で悪戯された人の人生が変わってどん底に落ちるのか、それとも成功して上り詰めちゃうのか、見てるのが一番楽しい

 

Q.それ、怒られなかったの?

誘い人:怒られた。誰に怒られたのかは教えないけど。だから、今後の悪戯は、悪戯をする人が極度の不幸にならない程度の悪戯までって決めてんだよねー

 

Q.誘い人さんは現実の世界にも行く事が出来る?

誘い人:今更?行こうと思えば、行けるわよ?私たちだけならね。でも…他の人、案内ししてきた人を現実世界に連れていくとなると、私達が居ないとできないわね

 

Q.誘い人さんの正体って…?

誘い人:それは、教えてあげない